CALの試合が動画配信
by stt : 2006年12月07日 15:00
http://www.fragtv.net/archive.php?id=590
海外はまだソースへの移行があまり進んでないので、レベル的にもそんなに高いところには成熟してないのですが、それでも守り方はしっかりしてます。
DoD:S全体に言えることですが、argentanは特に「状況に合わせた空間の把握」が非常に重要なマップで、敵全員の位置と動きを把握して、どこで守れば敵に進軍させないか、旗をcapさせないか、裏をとられないか、がカギになります。その時攻撃している側は、どう倒したときに進むか、の判断が重要です。
日本では、大抵焦って先を急ぎ、遭遇した敵に倒され、旗を取ったと思ったら取られ、な落ち着きのない展開や、楽々裏に抜けられて敵味方がグチャグチャのワケワカラン展開になりがちです。もちろん試合中にそうなる場面は絶対にありますが、ずっとそんな感じで進むともうグダグダです。
制圧したスペースを守るのは進軍を遅らせる事とは違います。適当に進んで倒されては、逆に進軍を遅らせることになってしまいます。また、ずっと守ってれば良いという訳でもありません。敵がいない間に進めるために守るのですから。
まぁ、なにか参考になれば。思ってても実際試合になると出来ないんだ。うん。